フランスの大手ビスケット会社"GRINGOIRE"(グランゴワール)社のビュバーです♪
"テルトル広場とサンピエール教会”を、トレードマークのうさぎさんが案内してくれています。
モンマルトル地区でも有名なテルトル広場。大勢の画家とカフェで囲まれたこの広場はあまりに有名ですね。
そして有名なサクレクール寺院の左側にひっそりと佇むサンピエール教会。このビュバーのようにサン・ピエール教会の後ろにサクレクール寺院が見える場所から、モーリス・ユトリロは好んで何枚も描いたようです。
他にもパリの観光名所を紹介するビュバーもあり、このシリーズは集めだすと楽しいですよ♫
コレクションするのも楽しいですし、写真と一緒にデコレーションするのも素敵です。
約、縦19.1cm、横14.8cm
ビュバー(BUVARD)とは? インク吸い取り紙のことです。
1950年~1960年頃、フランスでは企業がノベルティーとして広告を印刷し配布していました。
どの企業もこの限られた紙面で、素敵な広告をデザインしています。
そのため現在ではビュバーのコレクターが世界中にいるのです♪